久しぶりの読書会♪ 

今日は久しぶりの読書会でした。読書会メンバーは私よりもずっと若い世代の方たちだけど、

本もよく読んでるし、話もよく聞いてくれるし、人のことを悪く言ったりとか、そういうことが全くなくて、とっても気持ちよく付き合える仲間。

今日読んだ本は、『質屋の女房』(安岡章太郎)。いろんな男女の人間関係が描かれた短編集。時代は戦前から戦後。すべてが同じ人が書いたとは思えないくらい様々な視点から書かれている作品。その中の本題と同じタイトルの『質屋の女房』は、ある青年が質屋の女房に抱いた淡い恋心を描いた話。最終的に青年に召集状が届く。

この前、オンライン英会話教室で、小野田さんの記事を読んだばかりだったから、日本兵のことを考えていた。当時の人たちはすごいな。この『質屋の女房』の青年も複雑な気持ちだったに違いない。でも、召集状されることにより、踏ん切りがついたのかもしれない。

今日の読書会では、読書以外の話もした。久しぶりに会うメンバーだったし、自分もその間、いろいろあったからつい色々話してしまった。

「若い人」についての話があった。私も職業柄、若い人たちと関わっている。若い人たちは、まだ経験不足だけど、その分、想像力が私たちより長けている。

「若いとき」は、その時しかないから、精一杯生きるのがいいと思う。そこに誰かがいじめたりとか、あってはならない。だって、「若い時」はその時しかないから。自分もいじめられた経験があるけれど、「時間を返してほしい」と思ったことがあるし、時々ふとそう感じてしまうことがある。『質屋の女房』の青年も、戦争に行ってそのあとどうなったのだろう?何だか気になってしまった。
*全然、内容には関係ないけれど、帰りの車で、たまたまWhitney Hustonの曲を聞いた。これをよく聞いていたのは、自分が十代のころだと思う♪


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