もう既に危機感が・・・。Already having been facing the risk ...
もう10年以上前の話になるけれど、ある中学で常勤講師をやっていた時、イラク戦争で人道的復興支援活動および安全確保支援活動の実施に関する特別措置法が成立しました。その時から既に今まさに目の当たりにしている危機感がありました。少なくとも自分には感じられました。私はその後、教職には就いているもの、短大卒だったため、学位を取得するために大学へ編入学しました。そのとき、卒業記念に本を自費出版しました。自分の旅をフィクション仕立てにして書きました。でも、その中に、教職で感じたあの戦争の危機感を書きました。要は、あのイラク特措法で、子供たち(特に男子)が将来に不安を感じていたのです。本は英語で書いていますが、こんな風にその生徒は言いました。 主人公トモエは産休補助の英語教員で、1年生を担当しています。自分が旅で見たシンガポールを生徒たちに見せます。それは教科書にあるようなマーライオンの写真ではなく、日本がシンガポールを占領していたということが書かれた碑の写真でした。上辺ではなく、事実を教えたいという想いからでした。それは生徒たちの真剣な学びたいと言う想いに応えたいという気持ちのあったのです。そこで、或る生徒は、 "We never learned this kind of history, maybe we should be quiet..." one of the girls said, "No! No! No way! I don't wanna fight if war happens in the future! "another boy shouted. 「歴史でこんなこと習ってないから、たぶん、黙っていた方がいいのかも・・・」一人の女性とが言った。 「嫌だ!嫌だ!とんでもないや!将来戦争が起こっても戦うんなてことしたくない!」別の男子生徒が叫んだ。 『La Puchi Princesse』(Akane Spring-Day)より この話は本当の話です。実際にシンガポールの写真は授業で見せました。当時扱っていた教科書を見て、ショックでした。シンガポール=マーライオンみたいな、上辺だけの薄っぺらいものでした。今は、ゆとり教育が終わり、単に詰め込み・・・、これもどうよって思います。もっと大切なことを教...